2009年2月14日土曜日

複雑酩酊

なんの裁判だったかは書かないけど、ある裁判の記事を読んで
「複雑酩酊」
って言葉を知った。
自我を失うほど、泥酔した状態で起こした事件は、精神病と同じ状態で扱われ、
罪が軽くなったり、無罪だと認められることがあるらしい。

これって信じられない。よってしたことは罪にならないとかそんなことが許されていいわけがない。
酒を飲むのも、その上での行動も、その人の責任だと思う。
「よってたから、悪くない」がまかり通る、そういう社会でいいわけがない。

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