書名だけ読んで、スポーツものかと思って借りた。それに、重松清の本は、少年・青年の青春感が書かれていて、好き。
でも、スポーツ系だという予測は、いい意味で裏切られたと思う。
深い内容だった。嘘・ホント。相手を傷つけないこと。自分を守ること。
もし、自分にこんなことが自分自身に起こったら、自分はその時、どうするだろうか。
「ビフォア ラン」
重松清
KKベストセラーズ
なんでもぼちぼち。 なんでもかんでもさぼりたい。 若いうちに、できることをやっておきたい。 若いうちに、さまざまなものに触れておきたい。 閲覧数、超低空飛行中!!
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