2009年10月24日土曜日

未来少年コナン

2008年におこった大戦争。その際に使われた強力兵器のせいで、
地球の地殻は変動し、人類は急激に減少した。
宇宙船で脱出しようとして失敗し、「のこされ島」に墜落、したグループの子孫、
コナンは、おじいさんとともに元気に育ち、肺活量と筋力がけた外れな子に育つ。

ある日、海岸に一人の少女が打ち上げられる。

少女を連れ去っていくインダストリアという集団、守ろうとする過程でおじいさんが死んでしまう。

コナンは少女を守るため旅に出る。

少女を連れ去ったインダストリアは少女を利用して、太陽エネルギーを復活させ

地球を支配しようと考えていた・・・

独裁国家インダストリア、平和なハイハーバー。二つの街はどうなっていくのか。

コナンは少女を守ることができるのか。


生まれる前のアニメなんだよね。1978年の。

でも、今見ても純粋に楽しめるし、

さすが、宮崎駿、メッセージ性がある!!

科学に頼り気っている現代社会に対する警告っていうか、戒めみたいなものとか。

ただ何となく生きているだけの人たちに対する、皮肉というか・・・


にしてもコナンの運動能力、うらやましいなぁ。

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