2009年11月2日月曜日

無限のリヴァイアス

なんでだろう、どうしてもチョイ昔のアニメに興味が出るんだよね。

これはまだ20世紀だったころのアニメ。宇宙もの。

書きづらいからストーリーは書かないです。先入観なしで見たほうがいいだろうし。


なんだか、初めてのタイプのアニメだったなぁ。

主人公の「相葉昴治(コウジ)」のキャラクターが独特で、「弱い」タイプで。

目立って活躍するわけでもないし、能力があるわけでもない、普通の人で。

だからこそ、なんだか感情移入しやすいというか。

いろんな人とかかわっていく中で、自分がどうすればいいのか悩んだときに

ヒントになりそうなことが、台詞の中にちりばめられてて。

大きく言えば、「生きるってこと」だったり「守るってこと」だったりとか、

なんか大きなテーマがあると思うけど、難しいけど、なんか伝わってきました。


こういう人間関係にメインを置いたアニメも、たまにはありだなぁ

(ず~っとだと、イヤになるだろうけど)

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