なんでだろう、どうしてもチョイ昔のアニメに興味が出るんだよね。
これはまだ20世紀だったころのアニメ。宇宙もの。
書きづらいからストーリーは書かないです。先入観なしで見たほうがいいだろうし。
なんだか、初めてのタイプのアニメだったなぁ。
主人公の「相葉昴治(コウジ)」のキャラクターが独特で、「弱い」タイプで。
目立って活躍するわけでもないし、能力があるわけでもない、普通の人で。
だからこそ、なんだか感情移入しやすいというか。
いろんな人とかかわっていく中で、自分がどうすればいいのか悩んだときに
ヒントになりそうなことが、台詞の中にちりばめられてて。
大きく言えば、「生きるってこと」だったり「守るってこと」だったりとか、
なんか大きなテーマがあると思うけど、難しいけど、なんか伝わってきました。
こういう人間関係にメインを置いたアニメも、たまにはありだなぁ
(ず~っとだと、イヤになるだろうけど)
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